【NEW】今までなかった釣り方!堤防LTアジ!

 

お疲れ様です!

つりくまです!

 

 

結構身内の釣り人に高評価みたいで割とブログに訪れてくれる方々が少しずつ増えてきました!ありがとうございます!

 

 

そんな中今回は自分が考案する新たな釣り、堤防LTアジについて説明したいと思います!

 

 

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上記の写真は11/8〜11/9の横浜沖堤防d堤防の釣果になります。(タチウオはルアー)右側はLTアジの釣果、左はアジング2人の釣果となります。

 

数の差は約4倍以上。アジングも釣っているとは言えど数の差が歴然として出るのです。

 

 

この釣りで使用するものは、

・船用LTタックル(1.8m程度)

・両軸リール

(カウンター付き又はメーターの分かるライン)

・イワシミンチ

・イソメ

・カゴと天秤

・ゴムヨリ

・LTアジ用仕掛け(1mから2m)

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まずこの堤防LTアジの前提条件が、真夜中かつ電灯の下または集魚灯を使う事が出来る場所での釣りになります。

 

ここが船のLTアジとの大きな違いになるのですが、昼間ではなく夜やる釣りという事です。

 

船の場合アジの群れがいなくなると移動して釣れる場所を探しますが、この釣りは移動せず集魚灯効果に来るアジを狙って釣ります。

 

 

堤防でのLTアジなので、ほとんどヘチ側をやる事になります。このヘチ側というのもこの釣りの良いところでもあります。

 

 

まずヘチ側である事で、コマセが流れる方向を制御できるため魚がスレる事が少なくなります。波の流れる方向が右か左かそれだけのためアジもその動きに合わせ動くためです。

 

 

また、手返しの速さが速いことです。遠投カゴ釣りやアジングに比べ投げず手前に重りを落とすだけのため祭る事なくキャスト、回収も楽でまつりにくいです。(カゴのコマセ釣りより針も少ない点でも楽)

 

 

またメーター付きのリールを使うことで、釣れている棚で一定に留める事ができ、初心者でも簡単に釣果をあげる事ができます。

 

 

横浜d堤防の場合の棚はそこから50cm。つまり仕掛け+50cmでアジが釣ることができます。この条件は船でも一緒です。釣れない時はアクションを少し付けてみるのもいいと思います。

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堤防釣りで他の人に大きく差をつけたい!って人は是非やってみてはいいのではないでしょうか!

 

あとこの釣りの良いところは船代を大きく抑えてLTアジができる事にあります。学生なんかにもオススメなのかなと!